2013年7月16日火曜日

子どもの教育費って実際のところいくらかかる?


47ページからは第2章、教育費の話に入ります。
第1章では妊娠・出産期間中の突発的なお金の流れがメインでしたが、第2章はいよいよ日頃のお金の流れがメインになってきます。
60ページでは幼稚園から大学までの教育費について記載がされています。
全部公立で進んだ場合、トータルでおよそ754万円
全部私立で進んだ場合、約2226万円くらいでしょうか。
(詳しくはママと子どもとお金の話 (Sanctuary books) の60ページをご覧ください。)

とりあえずまずはオール公立で頑張ってもらうとして、子どものために1000万円かかるのが現実的なラインでしょうか。
子どもが複数人いる親ってホント大変だなと改めて思います。そして改めて自分の親に感謝するわけですね。

さて、この1000万円ですが、いきなり1000万が必要になるわけではないので、ライフプランシートを書いてどのタイミングでいくら必要なのか、を算出してみます。

これはまた次回詳しく見ていきます。ではまた!


0 件のコメント:

コメントを投稿