47ページからは第2章、教育費の話に入ります。
第1章では妊娠・出産期間中の突発的なお金の流れがメインでしたが、第2章はいよいよ日頃のお金の流れがメインになってきます。
60ページでは幼稚園から大学までの教育費について記載がされています。
全部公立で進んだ場合、トータルでおよそ
754万円
全部私立で進んだ場合、
約2226万円くらいでしょうか。
(詳しくは
ママと子どもとお金の話 (Sanctuary books) の60ページをご覧ください。)
とりあえずまずはオール公立で頑張ってもらうとして、子どものために1000万円かかるのが現実的なラインでしょうか。
子どもが複数人いる親ってホント大変だなと改めて思います。そして改めて自分の親に感謝するわけですね。
さて、この1000万円ですが、いきなり1000万が必要になるわけではないので、ライフプランシートを書いてどのタイミングでいくら必要なのか、を算出してみます。
これはまた次回詳しく見ていきます。ではまた!
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