68ページからは教育費に対する考え方が書いてありました。
子どもがなにかやりたい!とねだってきた時に
「本当に子ども自身にとって必要なことか」
を本人に問いかけることで、一緒に考えてほんとうに必要なものであればお金を出すのがいい
と書いてありました。
教育費にかける方針は以下のとおり。
無理ない金額で教育費を先に決めてしまう。
そこから逆算して毎月の貯金額を決める
無理の無い金額にすることで
お金に関して家族でギスギスしたり無茶な節約もしないで済む
ということみたい。
あー耳が痛いw。
×かかると言われている教育費
○
自分たちがかけられる教育費
を把握することが大事。
わかっちゃいる。言葉ではわかっているけれど・・・。
今の教育制度ってお金を持っている人がよりよい教育を受けられる制度になっている、そんなような気がしてしまいます。
大学に進学させるつもりなら生活費とは別に
300万円用意しておけば大丈夫。
18歳で必要になる時まで
月額1万4千円ほどを毎月ためていければ良いということです。
子どもが生まれたら子供用の預金口座を作ってそこに毎月振り込んでいくのが一番良さそうですね。
給与振込み翌日とかに自動振込みするなどしておくことで一定額を差し引いた金額で生活費をやりくりできるようになります。こういった貯金の仕方については
の方により詳しく載っています。
教育費も貯金している大きなお金以外は日々の生活費の中からなんとかする
どうしても
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