2013年7月15日月曜日

妊娠・出産中の手続きスケジュール


の43ページには妊娠・出産中の手続きスケジュールが載っていました。

さてここでも、働くママについてだけ確認しておきます。

妊娠中
・限度額適用認定証の申請手続き
妊娠中に緊急入院等で医療費がかかってしまった際にこれがあると、限度額までの支払いだけでOKになる仕組み。この申請をしなくても、あとから会社の健康保険で払い戻しがされます。当面のキャッシュがあればまあ申請しなくても大丈夫かな。
http://hellonewfamilymember.blogspot.com/2013/07/blog-post_3.html

・出産手当金の申請書類を受け取る
産休に入る時に会社から多分もろもろの書類が渡されると思いますが、そういった手続きに慣れていない所では必要になる書類を明確にして、担当者に連絡する必要がありそうです。
http://hellonewfamilymember.blogspot.com/2013/07/blog-post_1.html

出産入院中
・出産育児一時金の直接支払いの合意文書を産院と交わす
我が家でかかる産院は結構早い段階でこの申請書類を提出しました。

産後すぐ
・出生届を提出
産後14日以内に提出ですね。

・児童手当の申請
申請した翌月からの支給なのでなるべく早めに申請します。

・健康保険加入手続き
健康保険に入らないと10割負担が待っているので早めに加入します。

・乳幼児医療証交付申請書提出
通院300円等の控除が受けられるようにするために早めに申請します。

産後
・健康保険出産手当金支給申請書提出
産休中に働けないので、その手当金を申請します。

・育児休業給付金の手続き
育休中に働けないので、その手当金を申請します。

・医療費控除手続き
10月に出産→1月になったらこの手続が待ち受けています。
http://hellonewfamilymember.blogspot.jp/2013/07/blog-post_12.html

44ページには出産育児一時金貸付制度についての説明と
有給を使って産休に入ってから退職した場合の出産手当金についての質問、
保育所が決まらなくて育休延長する場合の育児休業給付金についての質問が書いてありました。

45ページにはひとり親家庭をサポートする児童扶養手当・児童育成手当に関する説明、主な都市の乳幼児医療費助成制度について記載されていました。対象年齢や助成金額については自治体によって結構ばらつきがあるようです。


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