2013年8月6日火曜日

働くママは賢く強く


150ページからは先輩ママ、佳世子さんの育児の仕方が紹介されていました。

使えるものはなんでも使う
頼れる人はだれでも頼る
それは
子どもと一緒の時間を1秒でも多くとるために

佳世子さんは第一子出産後、育休3ヶ月くらいでフルタイム仕事復帰。
1年後に第2子を出産したあとは産休・育休をとって時短勤務。
1年後に転職した、というママです。

さすがに産休を3ヶ月しか取らなかったので、保育園に入れるのはサクッと出来たみたいです。ただし、保育料は前年度の収入によって決まるため、11月から3月までの間は月5万の保育料だったそうです。

働きたいから子どもを保育園に入れるのに、保育料が高いから働けないとか、働いた分のお金が保育料に消えていくとかはよく聞く話ですね。。。

佳世子さんの場合は保育料が高くても頑張って働いた結果、
11月から3月までの保育料5万円時代はカツカツだったものの、4月からは保育料が月2〜3万円、でフルタイムで働いてガッツリ貯金、第2子出産ごは時短勤務だけど長男が3歳で保育料ダウン、第2氏も保育料半額とやりくりしたそうです。

目先の保育料にとらわれないのが大事みたいです。

仕事だけじゃなく体力的な面でも、働くママは大変ですが、

  • 食事は土日にまとめて作って冷凍
  • ベビーフードを活用
  • ベビーせんべい食べてる間に片づけ
  • 買い物はネットショッピング
  • 掃除も土日にやって平日は掃除ロボットを活用
  • お風呂の間に食洗機
  • 夜は8時に就寝

といったようにして佳世子さんは乗り切ったそうです。
夫の理解も大事ですね。

また、親の協力も必要ですね。

家事も育児も両方をやろうとすると、手のかかる子どもにイライラして家事がはかどらなくて・・・。とストレスが溜まってしまうので、上手いことやりくりするのが大切ということです。

結論

使えるものはお金も人もモノも使う
家事は二の次

子供の笑顔とママが楽しく育児をするために


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